Castrolロゴ
  • トップページ
  • 大会概要
  • ペアリング
  • 大会結果
  • テレビ放送
  • 動画

15番で痛恨のトリ… 森井あやめプロは1打差惜敗に涙

2019年08月02日(金曜日) news
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

最終日に逆転への執念を見せた森井あやめプロ。首位と3打差の3位タイでスタートすると、前半から立て続けにバーディを奪い、優勝した井上りこプロの背中を最後まで追いかけました。

 

 

そんな森井プロが「もったいなかった」と悔やんだのが15番のパー4でした。この時トップの井上プロとは1打差。しかし、ここでのティショットを右のバンカーに入れてしまうと、脱出を図ったセカンドショットがアゴにぶつかり、再びボールが足元に戻ってきました。さらに続くショットもアゴに当たり、ボールは後方へ。結局この後カップインまでに4打を要し、痛恨のトリプルボギーを喫しました。

 

 

「そこまでは頑張ることができていたのに…」。そう言うと森井プロの目から大粒の涙が溢れました。「(通算)10アンダーくらいで回れればと考えていました。そのホールだけですね」。初優勝を逃した悔しさを押し殺しながら、そう声を振り絞りました。

 

それでも直後の16番パー3でバーディを奪う、意地のプレーも。最後はプレーオフの可能性も出てくる展開になるなど、緊迫のラストシーンを“演出”しました。「次、頑張ります」。井上プロと同じ1993年生まれの26歳は、今大会その強さをしっかりと見せてくれました。再び優勝のチャンスが訪れるのも、きっと遠いことではないでしょう。

 

Article記事一覧

  • 契約プロに3日間の熱戦を振り返ってもらいました②
  • 契約プロに3日間の熱戦を振り返ってもらいました①
  • 惜敗にもスッキリ 上野菜々子プロはルーキー対決終えて「久しぶりに楽しかった」
  • 今年のカストロールレディースも無事終了
  • スタート前の選手の様子
  • カストロールレディース スタートの様子
  • カストロールレディース無料ライブ配信中!
  • カストロールレディース 最終日スタートしました。
  • 岩井明愛プロがステップ初出場で単独首位
  • カストロール契約プロは4人が決勝ラウンドに④

Linkリンク

© Castrol Ladies Tournament Office Limited