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カストロールレディース初日が終了

2019年07月31日(水曜日) news
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4アンダーのトップに4人が並ぶ混戦模様 なかには9キロ減量で飛距離20ヤードアップした選手も?

「カストロールレディース」は、4アンダーでトップに4人が並ぶ大混戦で初日を終えました。福田侑子プロ、上原美希プロ、岸部桃子プロ、小倉ひまわりプロが、後続に1打差をつける展開。猛暑のなか行われた第1ラウンドは、

35度超という気温同様に熱い戦いとなりました。

7月25日に21歳の誕生日を迎えた小倉プロは、ボギーフリーのプレー内容について聞かると、「あっ、確かに」と笑顔。ラウンド後にその事実に気づくほど集中を研ぎ澄まし、首位発進を決めました。

今季“ほっそり”とした印象を与える小倉プロですが、それもそのはず、昨季に比べ9キロの減量に成功したのだとか。数々のプロ野球選手や、成田美寿々プロらのトレーナーも務める安福一貴氏と二人三脚で、トレーニングや食事制限などによる肉体改造に取り組みました。その結果、「無駄な脂肪を落とし、筋肉がつきました」と20ヤードの飛距離アップという効果も。「ヘッドスピードも上がったし、体にキレが出てきました」と、ゴルフに好影響を与えているようです。

他の3人にも好調なラウンドの要因を聞くと、福田プロは「この時期のグリーンは重く、ショートすることが多かったので、パターのシャフトを少し重いものに替えました」という作戦が奏功したことを教えてくれました。また岸部プロは昨年大会2位だったこともあり「コースに悪いイメージがありません」と、好相性ぶりを口にしました。こちらもノーボギーの上原プロも、1.5メートルのパットを何度か外したことについては残念そうな表情でしたが、「ティショットが良くて、セカンドショットをいい形で打てました」と満足そうに一日を振り返りました。

 

 

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