3日間の戦いを終えて~契約プロの声~
大会は、今年も無事に閉幕を迎えることができました。決勝ラウンドに進んだ7人のカス
トロール契約選手も、大会を盛り上げようと大奮闘! 3日間を戦え終えた選手の声をお届けします。
■福山恵梨プロ(通算6アンダー・11位タイ)
「体調管理があまりできていませんでしたね。ショットはよかったんですが、パットが決めきれませんでした。ホステス大会というのもあって、優勝はしたかったので悔しいです。今年は賞金ランク1位2位の枠を狙って、来年はレギュラーツアーにいけるように頑張ります。会長、これからも応援よろしくお願いします!」
■井上りこプロ(通算4アンダー・16位タイ)
「また今日もしょーもないボギーを打っちゃいました。4つバーディとっているのに、3ボギー…。アプローチが寄せきれず、入らずでした。最終ホールはそんな自分にイライラしてしまって、勢いで打ったバーディパットが入ってくれたんです(笑)最後バーディが取れてよかったけど、もっと行けましたね。今回、熾烈な戦いで盛り上がって…って、私が盛り上げたかったですね。スタートコールは会長からのアドバイスみたいなことで、ものすごく力になるし安心します。“3ない”守れなくて途中からイラついてしまったんですけど、またこれからも頑張るので、応援よろしくお願いします!」
■森井あやめプロ(通算イーブンパー・45位タイ)
「きょうは、パーオンが17回できたので、この3日間のなかでは不調のなかでも一番いいショットができたと思います。ただ、パターがショートばかりしてしまって決めきれなかった。悔しい気持ちもありますが、アンダーで回れたのはよかったです。今年は予選落ちがずっと続いていたので予選通過ができてよかった。この試合をきっかけに良い方向に行けたらいいなと思っています」
■李知姫プロ(通算1オーバー・52位タイ)
「はじめての出場だったので、良いスコアで回りたかったんですけど、残念ながらショットが不調でなかなか思うようにスコアを出せませんでした。はじめてのホステス大会で、2日目のスコアが悪すぎて『これ予選落ちしたらどうしよ』ってすごいプレッシャーになっていたんですけど、3日間回り切れて安心です。こういった試合は気合がとても入るなと感じました。良いときと悪いときの波が激しくて、コンスタントにもっていくのが私の課題だと思います。去年よりも自分が目指すショットには近づいてきているので、ここから調整して挑んでいきたいと思います。今回は残念でしたが、今年の残りの試合で結果をだして会長に見せたいと思っています」
また、倉田珠里亜プロと山村彩恵プロが38位タイで並びました。
お二人からも話を聞けたので、こちらの声はまた次回!