ルーキーのウー チャイェンプロが今季2勝目を達成
3日間の“灼熱の大会”は、通算15アンダーまで伸ばしたウー チャイェンプロの優勝で幕を閉じました。昨年11月にプロテスト合格をしたルーキーで、今季2勝目です。
通算13アンダーの2位に、同じくルーキーの小林光希プロ。通算12アンダー・3位には最終日に「65」のビッグスコアを出してトップを追いかけた成澤祐美プロ。通算10アンダー・4位タイに服部真夕プロ、皆吉愛寿香プロが続きました。
7人が決勝ラウンドに進んだカストロール契約選手は、土肥功留美プロが通算7アンダーの7位タイで最上位。福山恵梨プロが通算6アンダー・11位タイ、2019年大会覇者の井上りこプロは通算4アンダー・16位タイ、山村彩恵プロと倉田珠里亜プロが通算1アンダー・38位タイでした。
森井あやめプロが通算イーブンパーの45位タイ、今大会初出場の李知姫プロは通算1オーバー・52位タイと続きました。契約選手全員が、最後まで力のこもったプレーを見せてくれました。熱い応援、ありがとうございました!