2日目を終えて~契約選手のコメント①~
大会は第2ラウンドが終わり、カストロール契約選手7人が、29日(金)に行われる最終ラウンドへとコマを進めました。2日目の様子や、最終日への意気込みの声を届けします!
■李知姫プロは苦しいラウンドのなか予選通過 1オーバー・60位タイ
「7番のプラス3は、ティショットのときに左足の芝が薄くて滑ってしまい左に曲げてしまったんです。きょうもなかなかパットが決まらず、苦しいラウンドとなりました。タッチが合っていないというか、自分のイメージと合っていないですね。ホステスプロとして、予選通過は必ずしたかったから良かったです。明日は必ずアンダーで回れるように、頑張ります」
■馬場由美子プロは予選落ち「発見の場にもなった」 9オーバー・108位タイ
「本日はショットが崩れました。冷静なマネージメントができていなかったので、そこ行ったら全部ボギーになるよっていうところに行ってしまって。バーディを取りに行こうとするあまりに、どうしても近くに近くにと考えてしまったのが原因です。本当だったら逃げないといけないところを…。QT良くなくて試合に出られる順位ではないのに、ホステスプロとしてステップで戦える機会をつくってくださって感謝の気持ちがあります。試合に出られることで若い世代のプロゴルファーのプレーを間近で見ることができて勉強にもなります。2日間で終わってしまいましたけど、自分に何が足りないのかを見つけられる発見の場にもなったので本当に感謝しています」
■福嶋浩子プロは予選落ち「自然との戦いを痛感」 14オーバー・115位タイ
「前半はこの暑さに負けてしまいました。後半は2番手クラブを上げて、なんとか1オーバー。この2日間初のバーディも取れたのでよかったです。体力はダメでしたけど、耐え力のゴルフで18ホール回りきれたかな。みなさんに迷惑をかけられないとは思いましたけど、この試合だけは棄権をしたくなかったので、回りきれて本当に良かったです。いやー…本当にゴルフって自然との戦いだなと、改めて痛感しましたね。今後に活かして行きたいと思います」