カストロール契約プロたちの開幕前の声②
■昨年からカストロール契約選手の仲間入りを果たした森井あやめプロ
「今、5連続予選落ち中で調子はよくないのですが、この大会をいいきっかけにしたいですね。ショットもパットもあまり状態がよくなかったけど、プロアマではいい感じで、コースとの相性のよさは感じました。最近は自信がなくて振り切れていないので、失敗を恐れずにプレーしたい。あまり期待はせず、まずは楽しんでプレーすることを意識していきます」
■大会開催時期と相性の良い山村彩恵プロ
「暑いのは苦手ですが、この時期は結構好きなんです。去年も自分的には、まあまあ良い手ごたえのある試合だったので、今年は去年よりも良い順位で終わりたいと思っています。いつも攻めに行きすぎてしまうタイプなので、暑さ対策に気を向けることで、ゴルフに対してあまり考えすぎないようにできるんです。帳尻が合うというか(笑)。応援してくださる会長に恩返しするためにも、いい結果を残せるように頑張りたいです。ただ、あまり意識しすぎるとガッツいてしまうので、気負いしすぎずにしようと思います」
■ティーチングプロフェッショナル資格A級も保持している馬場由美子プロ
「若い選手たちを見ていると、私は優勝争いをするようなレベルではないですが、私は私なりに3日間走り抜くことができたらいいなと思っています。大事なのは、弱気になりそうなところを諦めず耐えること。ミスをしたときに落ち込んでしまうタイプなので、上手くいかなくても最後まで強い気持ちでプレーすることが小石会長をはじめ、応援してくださるカストロールのみなさんにできる恩返しだと思っています。頑張ります!」