今年のカストロールレディースも無事終了しました!
2020年のステップ・アップ・ツアー最終戦となった今年のカストロールレディースは、無事3日間の大会を終えました。コロナ禍による日程変更により、例年の“灼熱の大会”から“紅葉が映える大会”へと様変わりしましたが、これまでと変わらない熱戦で幕を閉じました。
その中で優勝をつかみとったのは、2016年プロテスト合格の小野祐夢プロ。2位に4打差の単独トップからスタートし、最後は2位だった西山ゆかりプロに1打差まで迫られましたが、通算3アンダーでうれしいプロ初勝利をつかみました。
小石社長(左)と小野祐夢(ひろむ)プロ。表彰式にて。
そして6人が決勝ラウンドに進んだカストロール契約プロも、最後までプレーで大会を盛り上げてくれました。今回が初出場となった金田久美子プロが、通算1オーバー・4位タイでホステスプロ最上位に。また昨年優勝の井上りこプロは通算4オーバー・10位タイで、見事3年連続のトップ10フィニッシュとなりました。
続いて福嶋浩子プロは21位タイ。川満陽香理プロは31位タイ、馬場由美子プロと城間絵梨プロは37位タイで3日間の競技を終えました。
最後は小雨の中、契約プロ最上位につけた金田久美子プロ
今年も出場選手へのたくさんの応援ありがとうございました。今後とも国内女子ゴルフツアーならびに、カストロールレディースへの変わらぬ声援をよろしくお願いいたします。