BPカストロール契約選手のコメント②
■2019年大会覇者・井上りこは3アンダー・13位タイで初日を終える
「ショットは良くも悪くもなかったのですが、4メートルぐらいにはのせられていました。パターが最初は良くなかったけど、途中からいい感じになって入りだしたのがよかったです。ただ、ノーボギーで回りたかったので悔しいですね。調子は悪くなくもっとスコアを出せた気もするので、あすは4アンダーで回って一旦周りの様子を見て(笑)2勝目ができるように少しでも順位を上げたいと思っています」
■馬場由美子プロはパットに苦しみ3オーバー・95位タイのスタート
「最近のなかでは、ショットの調子が良かったです。全体的に。ただ、せっかくグリーンにのせているのにパターが全然入らなかったですね。3ボギーはすべて3パット。このままだと帰れないと思い、ホールアウト後にパッティング練習をしてきました。ショットの調子をキープしながら、あすこそはバーディをひとつでも多く取りたいと思っています。暑さにも負けないように、頑張ります!」
■福嶋浩子プロは4オーバー・104位タイから巻き返しを狙う
「今までで一番体が動いたんです。変な緊張感もなく、ゴルフっぽかったのに…なんせグリーンに長くいました。ラインが全部少しずつズレていて、ずっとグリーンに居て、ラインずっと読んでいた記憶しかないです(笑)ショットの調子が良く、バーディパットにまあまあ近くまでつけられていた。なのに、入らなかったので悔しかったです。小石会長はグリーンをすごく知られているので、会長のパターがあったらアンダー間違いなしです(笑)あすは、ラインを薄く読んで、しかり打つことを目標に頑張ります」