予選を終えて、契約選手たちの声①
大会は第2ラウンドが終わり、カストロール契約選手7人が、本日行われる最終ラウンドへとコマを進めました。その最終日への意気込みの声が届きました!
ネイルは“カストロールカラー”! 6月に背中の肉離れを起こしながらも奮闘した
土肥功留美プロ(通算1オーバー・37位タイ)
「なんとか最低限まとめることができました。練習もあまりできず、いっぱい、いっぱいでしたが、この2日間で調整できたので、最終日は伸ばすだけですね。子供と遊ぶ時とゴルフで使う体力はやっぱり違う(笑)。あとは体力勝負です!」
腰痛に苦しみながらもカットライン上で決勝に進んだ
馬場由美子プロ(通算3オーバー・58位タイ)
「とにかく耐えて、耐えてという一日でした。(14番のバーディで通過ラインへ)下りの2メートル(のバーディパット)で難しかったですが、ラインに打つことだけを考えました。決まってよかったです。今朝は腰が痛くて目が覚めたほどで、最終日も耐えながらになるとは思います。パーを拾いながら、チャンスが来たらそこで伸ばせれば」
通算8オーバー・89位タイで予選落ちも最後まで
気持ちのこもったプレーで大会を盛り上げた福嶋浩子プロ
「久しぶりに“悔しい”という気持ちを感じました。今週は心と体がかみ合ってくれませんでしたね。ただ、最後までいいプレーをしようと頑張ることはできました。また練習するのみ。体調を整えて、頑張ります!」