契約選手たちの意気込み①
本日より開幕する『カストロールレディース2022』!
大会に出場する、契約選手たちに意気込みなどお届けします。
まずは、今年から『チーム カストロール』入りした、森井あやめプロ。
ホステスプロ1年目としての意気込みを聞いてみました。
“契約プロ初年度”森井あやめプロは3年前のリベンジへ
今季からBPカストロール契約プロの仲間入りを果たした森井あやめプロは、かつて涙を流したこの大会でのタイトル奪取を誓います。
2019年大会最終日、優勝を争いながら、終盤の15番でバンカー脱出に手間取りトリプルボギー。結果的に1打差の2位と惜敗し、ラウンド後には目からあふれるものをこらえることができませんでした。「きょう(15番を)見た時に“なんともないホール”だな、って思ったんですけど、そこのスコアボードを見たら、やっぱり力が入ってしまって。あれ以来、下を向いて(成績は)見ないようにしています」。当時感じていたプレッシャーは、今も鮮明に残っています。
オフに契約を結び、ホステスプロの一員になった今年は、その時以上の強い気持ちで臨む試合になります。「今年はあまり上位で戦えていない。優勝できたらいいですけど…、いや優勝したいです!」。リベンジを成功させ、悲願のプロ初勝利をつかみとる姿に期待がかかります。
みなさまも是非、応援お願いします!