契約プロに3日間の熱戦を振り返ってもらいました①
倉田珠里亜プロ(5アンダー 6位)シーズン終盤は「必ず優勝したい」
カストロール契約選手は4人が決勝ラウンドに進出し、倉田珠里亜プロが最上位の6位で大会を終えました。
2日目を終えて首位と5打差の9位タイとしていた倉田プロは、「優勝を狙います」と気持ちを込めてスタート。前半はイーブンパーでしたが、後半を意地の2アンダーにまとめました。
「ショットに不安があるなかで、よくパットが入ってくれました。もっとバーディを取って盛り上げたかったですが、こらえた感じはあります」。ホステスプロとしての使命感もあって、雨が降る厳しいコンディションの中でも崩れることなく終わりました。
これで、今季のステップは残りわずか。「残りの試合で必ず優勝したいです。ホステス大会でも気負わずにできましたし、かなり自信になりました。秋も頑張ります!」と今後の初優勝を誓ってくれました。